第2章 学校生活
大和田「なんだよ...鳩が豆鉄砲受けた目しやがって」
貴方「は、鳩ッ!?そんな顔してないよ!!
ただ、な、殴られちゃうかと思って...つい」
私の言葉に目を見開き
そして大きくため息をついた。
な、何か変なこと言ったかな!?
大和田「ったく...昨日言ったじゃねぇかよ。
俺は女を殴る趣味はねぇって」
あ...そういえば。
そう言ってた気がする。
すっかり忘れてた。
貴方「...ねぇ大和田君??」
大和田「あ"?」
間近で睨まれると怖さが倍増して
体がビビってしまった。
そんな私の行動に気づいたのか、目線だけを前に戻し
なんだよ、と呟いた。
フフッ♪やっぱり
貴方「大和田君って
実は優しいんだね??」
大和田「ハッ!!?//」