• テキストサイズ

ダンガンロンパ 好きでいさせて?【大和田紋土】

第2章 学校生活


貴方「じゃあ私はここの席だから」


朝日奈「うん!!」


大神「また来るな」





朝日奈ちゃんとさくらちゃんはやっぱりいい子だな~。

和まされるこの気持ち。


あぁ...日光が暖かい。


机に肘をついて、外を眺めた。





コツコツ


ガタンッ!!




この音は...きっと大和田君が隣に座ったんだな。

でも至って私は外を眺め続けた。


すると...








大和田「...おい」



貴方「...へ??私??」



大和田君が突然私を呼んだ。

な、なんかあったのかな??






スッ





貴方「ッ!?」


大和田君は私に手を伸ばしてきた。

殴られるかと思い、思わず目を閉じてしまった。






大和田「...ゴミ、付いてたぞ」



貴方「ご、ゴミ??」




ほらっ、と見せてくれる白い糸。

あ、取ってくれたんだ。



殴られるかと思ってたよ...
/ 94ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp