第2章 学校生活
うん
そう返事をしようと口を開いた時。
大和田「おぃ(((ダメダメ~!!!!ちゃんはこっちで私達と食べるの!!桑田君はあっち行って!!」
ギュッ!!
朝日奈ちゃんが私を後ろから抱きしめてきた。
大和田君は何か言おうとしていたけど
顔を横に向けて再び座った。
朝日奈「ちゃん行こ~」
貴方「う、うん」
朝日奈ちゃんに手を引かれて
私は女子皆がいる所へと進んでいった。
桑田「チェッ...もう少しだったのによ。
大和田、お前何言おうとしたんだよ」
大和田「...何でもねぇよ」
霧切「...」