第1章 始めて出会った春
タッタッタ!!
朝日奈「ちゃん!!」
貴方「朝日奈ちゃん??」
突然、私のところへと走ってくる朝日奈ちゃん。
ハァハァと息が切れていることからして
凄い走ってきたんだ。
貴方「どうしたの??」
朝日奈「ど、どうしたのじゃないよ。
大和田君、に謝ったんだね!!」
貴方「う、うん??」
それが...どうしたんだろ??
朝日奈「あの大和田君がね。本当意外。
桑田君からきいたんだけどね、なかなかあぁやって謝らないんだって大和田君」
貴方「そ、そうなの!」
そうだったんだ
じゃあ、なんで私には謝ったんだ??