第6章 🍏Story5🍏 助けを求めて...
「ぃゃ......」
ペロッ...
「っ//////」
「百合......敏感で可愛いよ......」
薫は百合の小さな乳房の勃起したものをペロペロと舐めはじめる。
「"チュゥ"......」
「ぁっ//////」
百合の左の乳房を揉みながら、右の乳房を吸い始める。
「//////っ!」
(感じたくないのに......身体が勝手に感じちゃうよ//////)
「ゃ...///止めてってば...止めてよ......//////」
何度も『止めて』と言っても薫は百合の身体を弄ることを止めない......
っ誰か......
誰か......
だr.....っ!
百合が心で叫んでいると、百合の頭にある人物の姿が浮かんできた......
「っ......」
『俺保健の先生だぞ?
生徒の悩みを解決するのも俺の仕事!』
『力になりてぇんだよ......生徒の、力に......』
『だから......辛くなったらいつでもここに来いよ。
愚痴でもなんでも......琴吹の話聞いてやるから......』
『いつでも大歓迎だよ。
サボりは、避けてほしいけどね(笑)』
っ北山、先生......
百合の頭には、宏光の姿が浮かんでいた......
「......ふぁっ//////」
(北山先生、助けて...ください......)
百合は目に涙を浮かばせながら、
宏光に"助け"を求めていた......
「っあ...//////」
だが今、百合の思いは誰にも伝わることはない......
「......百合、ナカに...入れるよ?」
「駄目おにぃ...や...ぃゃ....いやぁぁぁぁ!!」
ただ、兄の思うがままにされるのだった......