• テキストサイズ

教えてっ🍏ティーチャーっ!! -K.H-

第14章 🍏Story13🍏 ずっと大好き♥


「俺と、結婚してください(微笑)」



「っへ!?」



俺が用意したもの、それは指輪......



「どう?カッコよく決まってた?(笑)」



箱開けるタイミングも結構良かったでしょ?w



「っ先生......これ......」



「婚約指輪......
ちなみに給料3ヶ月分!」←



「え?へ?」



百合は指輪と宏光を交互に見る。



突然のできごとに頭が追いついていかないらしい。



宏光は百合の左手を取りダイヤのついた指輪を百合の薬指にはめた。



「っ......」



「これが今の俺の気持ち......」



「っせん、せい......」



「......(微笑)」



百合は指輪に目をやり......



「俺と......結婚してくれる?」



「っ......






















っはい......!












喜んで......(微笑)」


























指輪に目を向けた百合は再び宏光の方に顔を向け頬を桃色に染めながら



満面の笑みを見せた......。







/ 146ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp