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教えてっ🍏ティーチャーっ!! -K.H-

第13章 🍏Story12🍏  これからもずっと...


__翌日


「おはよう百合!」



「おはよう優吾、昨日言った『自分に嘘をつくな』って......
ああいうことだったのね(苦笑)」



「そうそう(笑)
......で、結果はどうだったの?」



優吾はニヤニヤしながら聞いてきた。



「うん、でもまさか先生から言ってくるとは思わなかったけど......」



「そうでもしないとお前言わなそうだもんな(笑)
だから俺が先生の背中押したの。
ああでもしないとどっちも告白しないで終わりそうだし」



「うん、そうだね......ありがとう優g..ってそれどういうこと!?」



「俺が先生に告白してって言ったの(笑)」



「そ、そうなんだ......(汗)」



「だから感謝しろよ?」



「はいはいありがとう......でもなんでわかったの?」



「幼馴染の感ってやつだよ(笑)
それに北山先生もわかりやすかったし、
何となく百合が北山先生に気がある素振り見せてたしな。」



「そ、そんなにわかりやすかったの?(汗)」




「だな(笑)
そういえば、藤ヶ谷先生保健室に行かなかった?」



「うん、来たよ。
思いっきり見られた(苦笑)」



「やっぱり、まさかとは思っていたけど......(汗)
ってか見られたって?」



「......抱き合ってるところ(苦笑)」



「ありゃまぁ......でもキスしてるところよりマシじゃね?(笑)」



「うん、それが不幸中の幸い(苦笑)」



「だな(苦笑)
まぁとにかく、今は付き合ってることを誰にも言うんじゃねぇぞ?」



「わかってる、それは卒業してからまた考えるよ。」



「そうだな!「ほらHLやるぞー!席着けよー」...先生来ちゃった(苦笑)」



「今日はちゃんと宿題やってきたんでしょ?」



「おう!自信はねぇけど(笑)」



_ガクッ「おいおい......(汗)」
(まぁやってないよりはマシだよね......)





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