第2章 神につかえない巫。名は明日菜
夜卜「俺が夜卜だけど。」
明日菜「ほー。では、話をしよう。神器はどこだ。」
夜卜「雪音ー。」
雪音「なんだよ。」
明日菜「雪音というのか。私の神器も雪がつく。雪音。私は巫の明日菜だ。よろしく。」
雪音「よろしく。」
明日菜「雪羅。挨拶なさい。」
雪羅「はい。私は明日菜様の神器。雪羅です。よろしくお願いいたします。夜卜様雪音様。」
夜卜「かわいいねー。よろしく。いつかでっかいおやしろたてるのが夢な夜卜でーす。」
明日菜「それで話にもってくが。おまえはその神器をどう思っている。」
夜卜「はっ!」