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不自由な女神

第1章  距離。


私と大野くんは付き合っている



今日は大野くんと久しぶりのデート。













「だって、大野くんが女の人と一緒にいるってバレたら大野くんが…」

「そんなの関係ないじゃん」











いつもは大人しい大野くんは今日に限って変だ












「関係なくても、、」
「ほーら、行くよ」






私が話している途中で大野くんは私の手をとり歩き始めた



「ちょっ…!」



「、もう俺から離れて歩くの禁止だから、ね?」











そう言って不気味に笑う







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