第1章 お泊まり
たくみ「あぁ…そういえば舞ことし大学受験じゃん。この俺がおしえてやろうかぁ?」
まい「間に合ってますよーだ!推薦をもらってますので ドヤァァァ」
たくみ「えっマジでっ!すげぇーじゃん ニコッ」
たくみはまいのあたまをくしゃくしゃと撫でた
たくみ「とりあえずあがろうぜ。寒いだろ。」
まい「おじゃましまーす!…あれ?たくみのご両親とおばあちゃんのお仏壇は?」
たくみ「あっきのう修理出しちゃって…だからこの写真に手あわせてやって」
まい「たくみのお母さん、お父さん、おばあちゃん。ご無沙汰してます。これから1ヶ月お世話になります!」
たくみのご両親はたくみが生まれてすぐ交通事故で亡くなって、それ以来お婆ちゃんが女手一つで育ててきた。そのおばあちゃんも去年93歳で亡くなり、たくみは今独り暮らしだった。
たくみ「ちょい朝シャン浴びてくるわ。リビングで適当にテレビでも見てて」
まい「わかったー。いってらー」
5分後
ピロリロリン ピロリロリン ピロリロリン オフロデヨンデイマス ピロリロリン
たくみ「まいーわりー!Tシャツとズボンとりわすれた!なんでもいいからもってきてくんない?」
まい「えぇぇー!もぉしかたないなぁ…」
まいは風呂場のドアを開けた。次の瞬間何かにつまづいて転びそうになった。
まい「キャッ!」
ドスンっ!
たくみ「いってぇー!まい大丈夫か?」
まいはたくみの上に転んでしまった
まい「あっ!ごめんなさ……」
ん?何このかたいの?まさか
まい「たくみ…もしかしてたってるの?」
たくみ「なっなにいうんだよっ!お前の体でたつわけねぇだろ」
まい「ひどぉーーーい!バカバカバカバカっ」
まいはたくみの胸をたたいた。
たくみ「そんなマンコこすりつけたら我慢できねぇだろ…ボソッ」
まい「なんかいいましたかぁ?」
たくみ「お前がわるいんだからな」
まい「え?」
たくみはまいを押し倒し、あっという間にまいは下着姿になった。
まい「たったくみっ!?やぁっ!ちょっ」
たくみはまいにキスをし、舌を絡ませた。
まい「ん………んふっ」
まいもしだいに舌を絡ませ始めた。