第1章 キャラ紹介
烏間 友喜(からすま ゆき)
両親を事故で無くし、住んでいた外国を離れ、5歳の時唯一の肉親である烏間先生のところへ行く。しかし、烏間先生も中々家へ帰ることが出来なかったため、家事全般自分でするようになった。最初はぼや騒ぎが起きていたが、今ではお手の物。手先は器用だが性格は不器用そのもの。烏間先生のことが昔から好きだが、思いを伝えるつもりは無く今のままでいいと思っているが、最初の方は悩みすぎてそれがE組へ落ちる原因になってしまう。
優しくて温厚な性格。渚と同じ小柄だが、渚より細い。電車通のときは痴漢にあうことがたびたびだったので、今は自転車通学。本人は女の子と間違われることが嫌なので、髪は短くしているが、効果はない。
容姿は黒髪のストレートにぱっちりとさた目。整った顔立ちは西洋人形のよう。授業中のときは黒い眼鏡をかける。
とにかく1に烏間先生の食事やらなんやらをずっと考えている。とにかく烏間先生が大好きで、烏間先生に褒められるのを生きがいとする。