第3章 学園生活
「げっ、ジョシュニア先生……」
「何か言ったかしら?」
ジョシュニア先生が睨んだ
「い、いえ何も……」
「あ、そう だったらさっさと始めなさい」
「仕方が無いわ、話は後としてやりましょう、ウォータープリズメント!」
ソヨンが言うと
手から水が出てきた
『うわー!凄い!』
「こんなの出来て当たり前よ」
「そうそう、こんなの出来て当たり前なのだ!」
アイビスは人形を操って居た
「んで、転校生の能力は何だ?」
サク君に言われたが、私は分からない
『ごめん……分からなi』
そう言おうとした時、ペンダントが光った
「な、何!?何が起こってるの!?」
「こ、これは!シャインの能力」
ジョシュニア先生は驚いて居た
「シャイン!?」
皆が驚いた
「シャインって確か伝説の能力だよな?」
サクが言った
「まさか、 エリーナがシャインを持ってるとは驚いたぜ!」
「 エリーナ凄いのだ!」
「まさか、貴方が光の持ち主とはね」
『よ、よく分からないけど……やったぁぁ!』
「そのペンダントが光ったわね」
『これは、昔お婆ちゃんに貰ったものなの……まさか光るとは……』
「へーじゃあ転校生のお婆ちゃんは魔法使いだったんじゃね?」
「そうかもしれないな」
「まあ、良かったな?」
『うん!』
お婆ちゃん……ありがとう……
この、お陰で私は助かりました
これからも頑張ろう思いますので
見守って下さい