• テキストサイズ

声優ですが何か?

第1章 声優


「始まりました!瑞希遥がお送りするこのラジオ、瑞希のラジラジ相談室…略して…瑞ラジ!」

深夜1時。
私はラジオのお仕事中…

私がパーソナリティーのラジオだ。

毎回ゲストを招いて、リスナーの相談を解決するのだが、まともな人がいない。


今日はタツさんとマモさんだからだ。


「今日、お招きしたゲストは〜鈴木達央さんと宮野真守さんです!」

「どうも!鈴木達央です」

「どうも!宮野真守です」

「来てくださりありがとうございます!タツさん、マモさん」

「いやぁ〜今日は遥ちゃん大変だぞー!
なんせ、真守と俺だし」

「ほんとだよー」

タツさんとマモさんに言われてしまった。

「そうですね…ですが!タツさんとマモさんの珍解答が聞けるのは楽しみです!」

私はニコッと笑った。


「俺、珍解答出せるかな〜」

マモさんは結構弱気でした。

/ 106ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp