第3章 手紙〜大好きなあなたへ〜
辰「雅・・・・・」
陸「おんし、昔の約束を忘れておりょうという女の事が すきなんぞ最低だな」
辰「忘れたことなんてないぜよ。
だけど、雅がわしを忘れて他の男と
付き合ってるとこなんてみたくなかったんぜよ。」
銀「それは、ただの勘違いだな。雅は今でも辰馬のことが好きなんだよ。今頃、約束忘れられてると思って泣いてるぜ?早くしねぇと、今日中にはこの街から消えるぞ」
それを聞いた辰馬は急いで雅を探した。
辰「どこにいるんぜよ・・・・・」
ふと、周りを見ると・・・・・
辰「雅・・・・・!!!」