• テキストサイズ

愛のNight raid

第3章 首無魔騎士の部屋


キスをするように、指がサワサワと顔のラインをなぞる。

指はそのまま首をたどり、鎖骨を撫でた。

「ネコ…」
名を呼べば答えるように腕が抱いてくる。

くっついた体の間に手を入れ、騎士は彼女の胸を揉む。
優しくあやすような手つきだが、手の平が波立ち、中心を刺激する。

「あッ、…ふぅ…」
鼻から抜けるような声が彼女の唇から漏れた。

「ネコ…ネコ…」
母親を呼ぶ赤子の様な主を片手で抱きながら、乳房を愛撫する騎士。
/ 178ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp