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背中を追って【ONE PIECE】ワンピース

第2章 出航の朝



どこまでも続く青空は出航日和でエースの心を晴れやかにしたが

隣にいるはずの恋人を忘れるために造った笑顔はどこかぎこちない

昨日の宴で二日酔いぎみの山賊たちにイリスはどうした!?と聞かれ

俺は

「お前らと一緒で二日酔いだ」

と答えて船の中を指す

そこには人が横たわっているかのような膨らみ

皆はそこにイリスが寝てると思ってくれたようだ

別れは昨日すませたから寝かせてやれよと言って俺も船に乗る

このままならバレずに出航できそうだと安堵したが

彼女の弟は、ずかずか船まで乗り込んできた



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