• テキストサイズ

背中を追って【ONE PIECE】ワンピース

第6章 あれから



「おミー、いつまでそうしてるつもだ~?」

「いつまでもメソメソすんじゃないよ!!」

「おいおい…一体今日で何日目だよ…」

ダダン達が部屋の角でうずくまるルフィに声をかけていた

「だって姉ちゃんが……いきなり……ウゥ……アゥゥ…」

どんより黒いオーラをまといながらルフィは
項垂れている

約1週間前、イリスが村からいなくなった事だけは伝えてあったが、こんなにも落ち
込んでるとは思って無かった…

「こんにちは~?イリスから手紙が届いたわよ~?」

マキノの言葉に一番早く反応したのは、もちろんルフィだった
部屋から飛び出してきて、読んでくれとせがまれる





/ 365ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp