第5章 更に突然
ずいぶん前にガープおじいちゃんに聞いた
お父さんの………革命家ドラゴンのことを…
ルフィはまだ知らないはず…私がせがんで教えて貰った事だから…
それに、あの子はそうゆうの気にしないけど私は気にするのよね
だから今、目の前にいるこの男が
私のことを娘と呼ぶなら、この人が革命家ドラゴンであって、私とルフィのお父さんに違いないわ!!
「聞いていたのか…今の話を………そしてオレの事も…」
ええ!!聞いてましたとも!! 両方ともね!
でも、なんでいきなり船に乗ってるかは分からない
「自己紹介もせずに突然、船に招待するなんて、常識はずれもいいとこですね」