第4章 突然
「さっき村長から聞いたんじゃが…」
エースが海に出た事を聞いた…
イリスが、まだ村にいることも…
「置いてかれたわ…」
寂しそうに話すはイリスは、その時の事を思い出しているのか抱きついてきた時の元気は無い
ガープは、いろいろ言いたい事もあったが何も言えずに黙ったままでいた
イリスは沈んだ気持ちを押し上げるように声を張って
宣言する
「私もっと強くなるわ」
「それなら海軍に…」「それはダメ!!」
即座に言い返されてヘコむガープおじいちゃん…(ゴメンね…)
エースが文句言えないくらい強くなって、
ずっと一緒に…エースの隣にいるんだから!!