第6章 宝物
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「兄さん?」
サスケは旅にでていると
ふと兄と同じ気配を感じた
なんだろう
すると横を通り過ぎる一人の忍び
「なんだ・・・」
通り過ぎたお思ったらまた戻ってくる気配
「あ、すみません。この辺に黒い長髪の女性・・・美人の女性いなかったですかね?」
まてよこいつの頬にしわがある
同じ写輪眼だ
なぜうちはの・・・
「いないですよね。ありがとうございます。
では。サスケおじさん。
また」
そう過ぎ去る忍びがいた
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私はきっと孤独でいきているようで
たくさんの人に支えられて愛されていたんだね。
イタチの愛もみんなに伝わっているはずだよ。
もちろんサスケ君にも。
誰よりも私はずっとイタチを愛しています
そうそう、あの時ね
あなたとの子供がうまれたのよ
名まえはね・・・天羽イイズナ
今度紹介するわ