第6章 宝物
-----------------------目をさました
すごく長いような夢
いや夢じゃなくって、自分とイタチの思い出だった
素敵な
あったかい
愛する人との夢
ゆっくりと目を開けると
まぶしい光とともに4人の影がうつる
「目をさましたってばよーーー!!」
「やったわねなると!!!クラマも!!!」
「・・・お前、美鈴姉ちゃんなのか・・・」
「(とってもきれいな人)・・・」
右にナルト、サクラ
左にサスケ、サラダが囲んでいた
とっさにこえが かかったため何がなんだか把握ができていない
「私・・・苦しくない。いきている・・・
貴方たちが助けてくれたのかな。
ありがとう・・・ほんとうに」