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NARUTO:愛する人へ(イタチ寄)

第4章 木漏れ日




そのあとから定期的に美鈴のもとへ訪れるようになったイタチ





「どうだ、調子は?」

「オレがこの前サスケに・・・」

「これお前の好物っていってたよな?」

「そういえばこの前・・・」


来るたびに彼はずっと笑顔で私にはなしかける
私も笑顔で返す。無理やりでもなく自然に笑っている自分がうれしくって

でも


私は隠し通せる自信がなかった


この力をしったらきっと、イタチ君は私からはなれていく
離れてほしくないの。やっとみつけた友達だから







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