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それはまるで、魔法のようで =食戟のソーマ=

第8章 アイデアの種



=おまけ=

雪乃睡眠中の時

イサミ
「そんなじろじろ見たら変態だよ、兄ちゃん。」

タクミ
「み、見てない!!」

イサミ
(ずっとちらちら雪乃見てるじゃん・・・。)

タクミ
「それより、幸平はいつ戻ってくるんだ!!」

イサミ
「そうイライラしないのー。」


雪乃の寝顔に気を取られていたのはなにも二人だけではない。

当人の雪乃は悪夢にうなされてそんなこと全くしらないわけだが。

イサミ
(兄ちゃんをライバルにはしたくないんだけどなー、あぁ、もう。)

イサミは雪乃の顔を見てどうしようもない自分の初恋にため息をついたのだった。

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