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それはまるで、魔法のようで =食戟のソーマ=

第15章 その面影



=おまけ=

雪乃
「ん・・・。」

体の痛みを感じ、目を覚ました雪乃

雪乃
(僕は寝てしまていたのか・・・。)

そして慌てて周りを確認する。

雪乃
(よかった。誰もいない・・・。部屋の温度が低くて心地いい・・・。たぶん伊武崎君だな。)

さりげない心使いに微笑み、それからゆっくり目を閉じ、大きくため息をついた。

雪乃
「縄ほどいて寝かせろー!!!!」

いまだ身動きの取れない雪乃だった。




伊武崎
(ほどいたら逃げるじゃん。聞きたいことたくさんあるのに。)




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