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それはまるで、魔法のようで =食戟のソーマ=

第14章 東から来た魔術師



雪乃
「・・・ゆ、許してください・・・。」

雪乃は赤面して涙目でつぶやく

アリス
「違うわ。もう一回!」

雪乃
「ゆ、許してください!ご主人さまぁぁぁぁ!!」

恥ずかしさのあまり、そう叫んだ雪乃はふりっふりのメイド服を着て、猫耳カチューシャをつけていた。

アリス
「いいわ、合格よ。じゃあ、次は・・・」

ソファに座るアリスに黒木場は次の服を持ってくる。

黒木場
「これ。」

アリスはそれをみてニヤリと笑った。

アリス
「そうね、それがいいわ・・・。」

雪乃
「ひっ!!まだ・・・続くのか・・・!?」

アリス・黒木場
「もちろん。」



なぜ雪乃が二人の着せ替え人形になっているのか、時は約1時間前に戻る・・・

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