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それはまるで、魔法のようで =食戟のソーマ=

第4章 恵の庭



一方こちら極星寮では___

ギュルルルルルr・・・

ジョリィィィィィィィン・・・

庭ではまたまた伊武崎が特製燻製箱を作り、

一色「おはよう皆!良い朝だね!!」

一色が元気に各部屋の通話管から皆を起こしていた

一色「ちょっと手伝ってほしいことがあるんだ!着替えたら出てきてくれ!」

地下1階001号室

雪乃は一色の声で起こされていた。

雪乃「・・・・うるさい。」

雪乃は低血圧なため寝起きがものすごく悪い。

本当に、とても。

一色「おやおや?雪乃ちゃんは今起きたのかなー?」

雪乃「・・・。」

一色「無視はいけないぞー!お寝坊さん?」

雪乃「・・・うざい。」

一色「ひっどいなー。まぁいいか。とにかく早く来てくれたまえ!」

雪乃「・・・めんどくさい。」

そう言いながらも着替え始める雪乃はじつはとても良い子なのだ。たぶん((


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