第1章 太郎さんの初恋と苦悩
達した後も私は次郎太刀と繋がったままだった
「兄貴もう大丈夫、上手くやれるよ」
荒い息の中次郎太刀が言った
「次郎ありがとう、あなたのおかげで
自信がつきました」
感謝をこめて軽く弟刀の額に接吻をする
「ですが!!」
なんの脈絡もなく私は貫いたままの雄を次郎太刀の深いところへ挿れた
「ヒアッ」
次郎太刀が喘ぐ
「私のためなら死ねる、なんて二度と言わないでください」
しかし次郎太刀からの返事かないため前立腺をえぐるようにもう一度、挿れた
「分かった、分かったって兄貴」
「分かればよろしい」
そのあとから初めての夜伽だつたのからか急に睡魔に襲われ、深い眠りに落ちた
前半 完