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太郎さんの初恋と苦悩

第1章 太郎さんの初恋と苦悩


「これからよろしくお願いします、太郎太刀さん」
木製の楽器らしき物を持って丁寧にお辞儀をする青年審神者に私は一目惚れをした。
「あ こ、こちらこそよろしくお願いいたします」
失礼が無いようにお辞儀を返したが実際は赤くなっているであろう顔を隠すためであった
こうして私は主に恋をした
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