第20章 ~猫と烏の出会い~
みさき)結局、私は何でここに・・・?
?)クロが誘拐したから・・・戸惑ってる
みさき)ゆっ誘拐!?
?)研磨!
?)・・・あんたが倒れてたから助けたんだろ。
?)そうだ!!俺は悪くない!
雑談が始まったお
みさき)何か・・・すいません。黒髪さん。
黒尾)黒尾 鉄朗だ。
夜久)夜久 衛輔です
研磨)孤爪・・・研磨。
三人が自己紹介をする。
みさき)私は水谷みさきです!助けてくれてありがとうございます!!(ニコッ)・・・で、ここは?
三人(!!!?/////)
黒尾)あぁ、そうだった・・・ここは俺達、東京から烏野と練習試合をするためにやってきた音駒高校男子バレー部の合宿所だ!
研磨)・・・説明が意味わからない。
夜久)・・・この子が烏野高校を知っていないと説明つかないだろ
黒尾)そんな目で見るな
みさき)えっ!烏野って・・・今・・・私!烏野高校です!男子バレー部のマネージャーしてます!
夜久)そうなのか!(ニコッ) 夜久さんの天使スマイル☆
可愛いな~やっぱり菅原さんみたい・・・
菅原「だべ~だべ~♪」
それから私は皆と話を交わしーーーーーー
みさき)あっそうだ。帰らないと・・・
とっさに立ち上がる
研磨)無理だと思う。
みさき)え?
研磨)今、夜だし雨降ってる。
黒尾)本当だな、水谷は烏野の合宿所の場所わかるか?
みさき)わかりません・・・
三人(ニヤッ)
「じゃあここに泊まってけ!!」 黒尾さんが叫ぶ
みさき)え
三人が私に近く
「うっ・・・ぎゃあああああああああああああああああああ!来ないで~(^O^)」
その後
みさき)あわわわ( ̄ロ ̄lll)
黒尾)遠慮しなくていいんだぞ・・・
みさき)ひいいいいいいい(涙)
扉の開く音
大地)水谷!大丈夫か!
大地さん(パパ)が迎えにきてくれた。