• テキストサイズ

【HQ!!】+ばいんど【R18】

第4章 ぷらすよくしつ♢


「徹、徹、好き、好きです。大好き」
ぎゅっと首にしがみついて彼が突き上げるタイミングに合わせて私も腰を落とす。

「もう、ほんと燁って変わらないよね。デレる時はほんとデレッデレで聞いてるこっちが恥ずかしくなるんだけど」
『普段はツンドラだもんね』
ナンテ云われて、ムッてなる。

「不満そうだね?でもほんとデショ?名前だって呼んでくれないし、好きとかシたいとか全然云わないし、いつも俺が云わせてますみたいな態度だしさ」
確かに、そうかな?
/ 342ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp