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【HQ!!】+ばいんど【R18】

第18章 ➕ていまあ


全身を冷たい汗が伝って、なのに、足の間だけ熱い。

はぁ、と私の口から息が漏れた。

「澤木」
岩泉さんの、声?

「クソ川、澤木に何させてる。泣いてるだろが」
頭がお腹が暑くて、熱くて、涙がこぼれてたまらなかった。

戸が閉まって、鍵がかけられる。

「燁ちゃん、よくできました。ちゃんとイイ子出来たからご褒美あげるね」
目隠しが外された。
下を見れば私の手首は手錠でつながれている。

――そして、股間は薄明かりの中で光る程にびっしょり濡れていた。
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