• テキストサイズ

【HQ!!】+ばいんど【R18】

第17章 ➕ほらー


「燁ちゃんが付き合ってくれたら、次の休み及川さんが一緒に自主練してあげようかなー?」
徹さんが態とらしい声音で云う。
が、

「ほんとですか?」
私は食いついた。
キッチンに行き、徹さんの服を掴む。
「ほんとほんと。男に二言はないよ」
「サーブ練習」
「するする。勿論する」
俄然やる気がでた。

「肝試しやりたいです」
私の言葉に徹さんがにまにま笑った。

二人で家事を手早く片付け、車に乗って隣市の奥にある廃墟へ。

途中で岩泉さんも拾って。
/ 342ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp