• テキストサイズ

【HQ!!】+ばいんど【R18】

第15章 ➕じはーど


「アンっ♡」
思わず甘い声を上げてしまう。

「えっち好きなのは可愛いけど、俺の前でだけにして?」
ピンピンってヒモを引っ張られて、私はうんうんと頷く。

服は一切脱いでいないけれど、その下は完全に出来上がっていた。

「徹さん…ベッド行こう?」
ぎゅっと抱き着いておねだりする。

流石に玄関で最後までスルのは恥ずかしい。

サンダルを蹴るように脱いで、廊下をもつれるように歩いて。
寝室に入ると、ベッドに抱き合いながら倒れる。

「徹さん、シヨっ?」
仲直りするとシタクなるというのは何となく私にも解った。
甘えたくて。
/ 342ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp