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【HQ!!】+ばいんど【R18】

第15章 ➕じはーど


徹さんも私も疲れていたのかもしれない。

何かよく分からない憶測の言い合いになり、私は玄関に置いてあったカバンを引っ掴み家を飛び出したのだ。

この辺りに友達はいないし、私はコンビニに寄り岩泉さんの家の扉を叩いた。

そのままぐだぐだ買ってきたお酒をあおっていた。

「チェーンをかけてたのには何か理由があったんか?」
私の隣に座り岩泉さんが云う。

「私、いたずらされたんです」
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