第13章 あとがき

７．木吉鉄平／秋の海
fullta様とのスピンオフでした！
木吉は多分初だったので、改めて木吉という人間について考える機会になりました。
木吉ならこうするだろうとか、こう言うだろうとか、個人の意見ではありますが、かなり模索して出来あげた作品です。
自分的には満足のいく話になったと思います。
そして注意事項に記載していた「アルストロメリア」の花言葉ですが、これはfullta様のお話に出てきます。
その花がヒロインの木吉への気持ちを表しています。

８．氷室辰也／写真
kiki様のお話に、fullta様と乗っかったスピンオフでした！
初めはそれぞれの作品になる予定だったのですが、書いてみると時系列が丁度いい感じに並びましたので、公開の順番も調整しました。
kiki様の夢主に対応した私の氷室様。そしてそれからの二人を描いてくださったfullta様のお話。
6日まで、ぜひ楽しみにしていただければと思います！

９．菅原孝支／イチョウの木
年齢操作アリです。
こちらも大ちゃん同様、fullta様にネタを提供していただきました。
アンケートでは僅差でカッコいいスガさんで、コメントでいただいた意見を参考に書かさせていただきました。

１０．宮地清志／読書
読書しなさそうな人が真剣に読書してたらなんかいいな…と思って書き始めたこちらの作品。
いつの間にか宮地さんでなくヒロインが読んでるし、読書もまともにしていない。
なぜこうなったのか、私もわかりません。
眼鏡設定は、単に宮地さんに掛けてほしかったんです…。想像したら似合うな～と思って…。

１１．木兎光太郎／秋の味覚
味覚関連で色々書こうとしていたのに、進行方向がおかしなことになっていました。
ちなみにアンケートでは圧倒的に可愛い木兎さんが人気でした。
ちゃんと可愛かったでしょうか…？
そしてカッコよさは一人の旦那として、パパとしての姿…ってとこですかね。

１２．黒子テツヤ／夕焼け
思いが通じ合う二人…いいですよね。青春です。
個人的に秋を感じる瞬間ってここにあります。
なので、絶対書きたかったシチュエーションでした。



さて、ようやく書き終わりました…。
ここまでお付き合いくださった皆様、ありがとうございます。
あとは次のページで軽く反省と感謝を伝えて終わりにしたいと思います。