第1章 帰国
ユリ「あのぅ、入部したいんですけど。」
リコ「マネージャーね判ったわ。此処に組と名前と前の学校書いてね。」
ユリ「えーと…一年B組相川ユリっと。帝光中。」
リコ「帝光中!!?」
ユリ「バスケ部でした。」
リコ「判ったわ。今年は凄いわね。黒子くんに火神くん。」
ユリ「火神くん?」
リコ「会えば判るわ。」
〜教室〜
ユリ「火神くんってどんな人だろうね。」
黒子「ワクワクしますね。」
ユリ「なんか…キセキの世代を倒すーとか?」
黒子「有りそうです。」
火神「おい!」
ユリ「え、誰?」
火神「火神大我だ。」
ユリ「(髪あっか!?いやそう言ってる私は、薄ピンクだし。)」
火神「お前の隣だな。」
ユリ「うん。宜しくね。」
黒子「あの、そろそろ部活に。」
ユリ「あ、火神くんも一緒に行こうね。」
火神「あっ、あぁ」