第1章  帰国

黒子｢ユリさん？｣

ユリ｢黒子くん!!久々だね｣
黒子｢あの、髪伸びましたね。｣

ユリ｢あぁ！うん腰まで伸びたんだ!!｣

黒子｢ユリさんは帝光中の時から全く変わっていませんね。｣

ユリ｢そう言う黒子くんだって。みんなは、元気？｣
黒子｢はい。変わりました。｣

ユリ｢そっかぁ。｣

二人｢バスケ部に入ろう！(入りましょう！)ぷっハモった。｣

ユリ｢じゃあ手続きしてくる。｣

黒子｢選手としてですか？｣
ユリ｢マネージャーとして……かな。｣

黒子｢そうですか。｣