第5章 キセキの学園祭
学園祭の準備中
ユリ「ふぅ…」
私は、桃井ユリ
みんなが知ってる桃井さつきの妹
さつき「ユッちゃん大丈夫?」
ユリ「多分平気…」
さつき「どれくらい頼まれてるの?」
ユリ「10組や20組位かなぁ。」
さつき「ちょ!?頼まれすぎ!」
ユリ「みんなに断れなくて…」
青峰「どうした?」
突然青峰くんがやって来た
ユリ「あ…ボソ……サボり」
さつき「え!?青峰君サボったの!?」
青峰「準備とかめんどくせぇし。ふぁあ」
青峰くんはあくびした。
良いこと思いついた。
ユリ「そういえば…私バニーガールとメイドとスク水と、他ものもの……」
青峰「今何て言った!?バニーガール!?スク水!?メイド!?」
いや…言えてるし。
ユリ「もし…頑張ったら、どれか一つ着てもいい。」
青峰「よっしゃ〜!!!頑張るぜ。」
ユリ「(単純♪(* ̄∇ ̄*))」
黒子「ユリさん…」
ユリ「ん?黒子くんどうしたの?」
黒子「僕達のクラスで劇とか他ものものやるんですが主役の《沖田》役が見つからないんでやって下さい。」
ユリ「え!?沖田総司って男役じゃなかったっけ!?」
黒子「みんな演技がカタカナになっているので焼けになって誰でもいいとのことです。」
ユリ「まぁいっかぁ♪」
黒子「ありがとうございます。」
ユリ「いいよ!黒子くん!友達でしょ!だから、いいよ!」
タタタタタタタ!!