第4章 青峰と再開
プルプル…
ピッ…
ユリ「青峰くん?」
差出人:青峰大輝
帰国したんだな。
帰ってきたんだな。久しぶりにワンオーワンしたいぜ。でも…お前。大丈夫なのか?あの日が一番ひでぇ時だったからよ。
「うん帰って来たよ。またバスケしようね。」と私は、送ったら、すぐに返信がきて「あぁ。」だった。
〜次の日〜
リコ「…………あの二人が行ったのは桐皇学園よ。」
全員「えぇ!?」
ユリ「へぇ。」
リコ「過去の実績は殆どないけど最近スカウトに力を入れてるらしい。」
火神「ウィース!!」
小金井「あ。火神」
日向「おせーよ」
火神「すっません。ちょっと掃除長引いて…」
ユリ「!?…………嘘つき。」
リコ「え?…………チキッ」
リコ「火神君バスケした?」
火神「え…いや」
リコ「悪化してない?」
火神「いやーその」
ユリ「してるよ。」
リコ「こんのバカガミがぁあ!!!!!」
リコ「とりあえず保健室でシップもらってこい!!」
ユリ「私が持ってくるよ!」
リコ「いいのよあんなバカ…反省しないとね。」
リコ先輩からダークオーラが。
日向「まぁまぁカントク。話戻そうぜ。」
日向「とにかく予選は?」
リコ「初戦は桐皇学園!!いきなり大一番よ!!」