• テキストサイズ

妖屋

第4章 **妖刀編**


南雲「秘密ってゆうか…妖刀って時点で普通じゃないけどさ」

會憐「特別な刀なんだな」

南雲「まぁね。特に愬坐躯鬼は荒々しいし…」

會憐「荒々しい?」

南雲「あ、なんでもない」

會憐「…そろそろ出るか」

南雲「うん。會憐の奢りね♪」

會憐「…仕方ない:」

南雲「…三称とは違うなぁ。會憐は」

そのまま店を出て、古本屋へと戻ろうとした時だった

南雲「雨止んだなー」

會憐「そうだな…」
/ 102ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp