• テキストサイズ

妖屋

第3章 **化け猫編**


華「…:」

南雲「妖世界では絶対にして最大の禁忌、
これを犯した人間と妖、その子供は処刑・追放とする」

甚平「あっ…」

南雲「追放とは言ってはいるが処刑がほとんど… 追放されるのは滅多にない」

甚平「そんな」

南雲「私は半妖だ。訳あって人間に拾われたが…師匠は私のせいで殺された。奴らは執念深い…どこだって色んな妖が追いかけ殺しにくる。半妖はそゆう存在なんだよ」

甚平「っ…でもっ…僕は!華さんが好きなんだ!!何があっても守る!」

華「…甚平さん、ありがとう」

/ 102ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp