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妖屋
第3章 **化け猫編**
華「…:」
南雲「妖世界では絶対にして最大の禁忌、
これを犯した人間と妖、その子供は処刑・追放とする」
甚平「あっ…」
南雲「追放とは言ってはいるが処刑がほとんど… 追放されるのは滅多にない」
甚平「そんな」
南雲「私は半妖だ。訳あって人間に拾われたが…師匠は私のせいで殺された。奴らは執念深い…どこだって色んな妖が追いかけ殺しにくる。半妖はそゆう存在なんだよ」
甚平「っ…でもっ…僕は!華さんが好きなんだ!!何があっても守る!」
華「…甚平さん、ありがとう」
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