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妖屋
第3章 **化け猫編**
魚屋に立ち寄っている女が1人
南雲「あの人か」
三称「な?美人だろ」
一見、普通の人間に見えるが…
南雲「…(妖気?…くそ、上手く隠されてよく分からない)」
三称「南雲?」
南雲「なに?…ぁっ///」
妖気を探るのに必死だった為、気づかず
改めて自分の状態を確認すると
急に隅っこに引き込まれた為に三称と抱き合った状態だ
三称「何赤くなってんだ?…お前、意外に胸あr」
=ドカッ、バキッ=
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