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妖屋
第3章 **化け猫編**
ーーーーー南雲「はぁ、面倒しか運ばない兄弟子」
三称「いいじゃねーか。助けてやれよ」
南雲「ったく…しかし、本当に化け猫だったら問題あるぞ」
三称「あぁ…まぁとりあえず調べてからだな」
南雲「…」
三称「…隠れろ!」
咄嗟に隅っこに隠れた2人
南雲「ってて:…なんだよ、急に」
三称「アレ…あの子だ」
こっそり覗くと
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