• テキストサイズ

妖屋

第3章 **化け猫編**


南雲「その金魚屋がココにご用意とは?」

甚平「はい、実は……僕には彼女がいるんですけど」

三称「あの美人さんか」

甚平「う、うん…だけど、彼女に問題があって:」

南雲「問題?」

甚平「8年前に彼女と出会いました。彼女は優しくて、美人で…僕にはもったいない位の人です。そろそろ結婚も考えてました…だけど…」

三称「だけど?」


甚平「彼女が結婚できないとゆうんです。理由も話してくれないし、それに僕の友人が彼女が化け猫だって……」

南雲「化け猫…」
/ 102ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp