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妖屋
第2章 **牛鬼編**
牛鬼『キ、キサマ:…ソノスガタハっ』
南雲「鬼の子だからね。父親譲りってやつ?まっ、どうでもいいや…いくよ!」
走りだし、牛鬼に向かっていくが
そのまま牛鬼の下へ滑り出し、反対側にいた三称の元へ
三称「わりぃ」
刀で糸を切り刻んだ
南雲「まったく、これが兄弟子なんて頭痛いね」
三称「黙れ、手加減してただけだ。次は手加減なしで」
南雲「当たり前!」
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