第2章 **牛鬼編**
牛鬼『フハハハ!!ブザマナヤツラヨ…キンキノコ、ケガラワシイハンヨウ…ナゼハムカウ?貴様ニイキル価値ナドナイトユウノニ』
南雲「…」
三称「テメェ「まぁ!…確かにあんたらから見たら価値はないかもしれない…でもな、そんな事をあんたらが決めることじゃないんだよ!自分の価値は自分で決める!」
三称「南雲…」
牛鬼『ナマイキユウナァァァア』
その時だった
牛鬼が攻撃しようと仕掛けた瞬間
どこからか、ボッと音と共に
炎が表れ、南雲を包み込むように燃え盛った
どこからか攻撃されたのだろうか?
しかし、敵なんて三称、南雲しかいない
他のヤツがいる気配など…