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妖屋
第2章 **牛鬼編**
闇世魏「これは?」
南雲「死体についてた“イト”」
三称「いつの間に」
南雲「何の糸か分からないけど…この糸、薄くて分かりにくいが妖気を感じる」
闇世魏「ヒッヒッヒッ…これは」
何かを思い出したかのように突然本の山の中から漁るように探し出した
闇世魏「うーん…これ?違うねー…違う、違う」
三称「うわっ!っと!本を投げるな!」
=ドスッ!=
三称「ンガッ!」
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