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妖屋
第2章 **牛鬼編**
子分「じ、仁さん:」
仁「いちいち騒ぐな!親分とこまで聞こえたぞ!」
子分達『す、すいやせん:』
どうやら“仁”と言う人はこの人らより上らしい
仁「あんたらは?」
南雲「…妖屋の 祅裂 南雲と申します」
三称「錦樹 三称」
仁「妖屋?そんなの聞いた事ない…荒手の何かか?」
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