第5章 ♡Episode3♡ 相棒
__学校を出た太輔
「さて宏に電話してみっか......」_パカッ
太輔はポッケから携帯(ガラケー)を出し宏光に電話をすることに。
『この時代まだガラケーかぁ......時代感じるねぇ(笑)』
『お前はおもいっきしスマホ時代だろ?』
『うんっ!
ここで平成生まれと昭和生まれのジェネレーションギャップきたね(笑)』←
『おい......(怒)』
(つーか平成生まれも普通にガラケー使ってただろうが!)
_プルルルル...「......ッチ、早く出ろよ......」
(アイツ、また寝てんのか?)
_ピッ『もしもし太輔ぇ?』
「やっと出やがった!お前、また寝たたのか?」
『まぁな!ってかずっと寝てた。
せっかく気持ちよく寝てたのによぉ......』
「ずっと寝てたいなら眠り姫にでもなってずっと寝てろ(怒)」
『そうなれたらいいよなぁ......』←
「......(固)」
(冗談で言ったつもりなのに......汗)
『いま電話してきたってことはサボり?(笑)』
「あぁ、久々に遊ぼうぜ。」
『いいぜぇ!じゃあいつものとこで待ち合わせな!』
「わかった、先に行ってる。」
『おう!』
こうして電話を切り...
「さて、行くか。」
こんなふうに学校サボるのは当たり前。
『いーけないんだ、いけないんだー!
せんせーいに言いつけちゃおぉ♪』←
『お前いい加減にしないと殴るぞ(怒)』
『きゃあ怖いー(棒)
ってか今の時代先生が生徒に暴力振るえないでしょ、現実的にも。』
『......(睨)』
_ボソッ『っさすが元不良......(汗)』
(目が怖い......)