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第2章 No,2 ゾルディック家と幻影旅団


ヒソカやイルミ達と分かれ

また、電話をとる

plllll


「ああ、亜季?」

「そうだ。今仕事が終わった、1日しか余裕ないんだけど
よかったら飯行く?」

「行く」

「そうか。今から行く」


「ああ、待っている。他の皆も連れて行くか?」

「いや、今回はお前だけでいいよ。皆にはまた後日あえるだろうしな」


「わかった。着きしだい連絡をくれ」

「了解、あ、正装してこいよ」

「ああ」



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「久しいなクロロ、元気にしてたか?」

「ああ、そういう亜季こそ元気そうでなによりだ」

「ははは、じゃあ行こうか」


着いたのは高級レストランの最上階だった

「亜季様お待ちしておりました。本日は2名様でお伺いしておりますが変更はございませんか?」

「ああ、変わりない。とりあえずシャンパンをもってきてくれ」


「かしこまりました」


「あと、料理はお前が持ってこい、そして部屋はお前以外近づくな」

「かしこまりました」

そういって案内されたのはvipルームだろうか、とても広い部屋だった


「まあ、すわれよ」

「ああ」

「まずは、カンパーイ」

「乾杯」



「どう?美味しいでしょ?」

「ああ、初めて飲む銘柄だ」

「俺のお気に入り、取り寄せてもらってたんだ」

「ほお」


失礼します

「ああ、はいれ。紹介しておこう、クロロだ」

「クロロです」


「申し遅れました私本日担当させていただきます、ルイザともうします」

「ルイザ、今日はよろしく。そしていつも通り、仕事の話もさしてもらうから他言無用だぞ。そして近づけるな。入るときはノックして入ってくれてかまわない、基本的にドリンクは俺が呼ぶから様子見は入らない」

「かしこまりました」


「えらく信用しているんだな」


「ここはプロの集まりだからな。それにルイザは俺のお得意様だ」

「へえ、本当に顔が広いな」

「そうでもないさ」
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